本日の花情報 (神奈川県三浦半島)

2011/06/30 (1492380)
サルビア・ガラニチカ
神秘的な紫色。日当たりと水はけを好みます。1〜2回ぐらい切り戻すと長く楽しめます 初夏から晩秋まで。(霜よけすればマイナス10度ぐらいまでは大丈夫) 開花期:7月〜11月


クララ
名前の由来は、根を噛むとクラクラするほど苦いことから、眩草(くららぐさ)と呼ばれ、これが転じてクララと呼ばれるようになったといわれる

2011/06/29 (1492097)
エーボン
1961年アメリカ。半剣弁咲き、四季咲き。


ウシオハナツメクサ
海岸に近い所に生える一年草です。しょっぱい味がする。 塩分が無くても育たないのではなくて沼地などでは他の草丈の高い植物によって生育が困難だから。

2011/06/28 (1491869)
グラジオラス
ラテン語で剣(グラディウス)という意味です。 人目を忍んで会う恋人達は、この花を花かごに入れたり花束にしたりしてその数で相手に 「密会」の時間を知らせていたこともあったそうです

コメツブウマゴヤシ
小さな実(豆果)が米粒に似ているので。ヨーロッパ原産の1〜2年草。江戸時代に渡来し各地に広く帰化した。

2011/06/27 (1491616)
宿根フロックス
フロックスはギリシャ語のphloxまたはphlogos(炎)に由来し、燃えるような花色にちなみます。和名のオイランソウは花魁(おいらん)の白粉と花の香りがににているからともいわれます。 排水がよく日の当たる場所で、有機質に富んだ土壌を好みます。


ドクダミ
漢方ではジュウヤク(十薬)と呼ばれてる。実際に利尿や便通、化膿止め、消炎など様々な効用が認められている。。毒にも痛みにも有効なことよりこの名がある。

2011/06/26 (1491361)
カランコエ
故郷はマダカス島から南アフリカにかけてです 本属の中国名「加藍菜属」に由来します。別名ベニベンケイソウ


シロツメクサ
白い詰め草の意味。江戸時代オランダからガラス器を運んだとき、 割れないようにこの草を箱の隙間に詰めてきたので詰草の名前がついたといいます。
その種子が日本中にひろがって芽生えたといわれます。花を摘んで花かざりに 、また四つ葉のクローバー探しなどをして遊ぶことがおおい草です。

2011/06/25 (1491144)
コンロンカ
花のがく片の1枚が大きくなり白色花弁化するが花は黄色 陽光を好む。耐寒性は弱く、冬は暖かい室内で越冬。繁殖は挿し木。ただし、よく似た表現の「ハンカチノキ」は全く別のミズキ科の植物で、これは本当のハンカチのような白い大きな苞が垂れ下がる不思議な植物です


スイレン
夜、花を閉じることからこの名がつきました。観賞用に池などに植えられ、赤や黄色のものは改良された外国種です。 また、ヒツジグサの由来はこの花の咲く時間からついたものと考えられます。 未(ひつじ)とは昔の時刻の呼び名で現在では午後2時をさします。

2011/06/24 (1490869)
イソトマ
水は控えめに。汁液のかぶれに注意。花言葉:強烈な誘惑 原産地:オーストラリア
ブルー色です


コナスビ
かわいい小さい実を野菜のナス(茄子)にたとえたもので、ナスビはナスの別称。

2011/06/23 (1490613)
スイセンノ
別名:フランネルソウ
南ヨーロッパ原産。 全体が白い細かい毛におおわれている,その様が フランネルの布に似ているのでそう呼ばれた


コウゾリナ
髪剃菜(コウゾリナ)。髪剃はカミソリのこと。茎や葉に剛毛があり、さわるとざらついて、手が切れそうなのをカミソリにたとえたもの

2011/06/22 (1490349)
ガウラ
ガウラはギリシャ語のgauros(堂々たる、華麗な)の意で美しい花を形容したものです。和名は山桃草/白蝶草で、淡桃色の花によります。別名の白蝶草は花形と花色によるものです。


コバンソウ
細い糸のような小枝からたれさがる花穂の形と色から昔からの小判を連想して付けられた。別名タワラムギも花穂の形を麦俵にたとえた

2011/06/21 (1490065)
ホウセンカ
言葉/私に触れないで、せっかち/ 神々のために宴会が開かれたときに、リンゴが1個なくなり、その疑いの目は給仕をしていた女神にかかりました。女神は疑いを晴らそうと、真犯人を捜しましたが、みつからず死んでしまいました。その悔しさが死んだ後でもなお続き、自分の屍をホウセンカの花に変えたのだといわれています。実はほんのちょっと触れただけですぐにパチンと種子の入った袋を開いてしまうのは何も持っていないとみんなに示しているせいだといわれています。花言葉の「私に触れないで」といっています。 昔、子どもが花の汁で爪を赤く染めて遊んだので、別名を爪紅といいます。平安時代に伝わり、赤、紫、白、ピンクと、花色も豊富です。


ハナヤエムグラ
茎は4稜形で、稜上に下向きの刺毛がある。葉は4〜6個輪生し、まばらに粗毛がある。花は淡紅色。

2011/06/20 (1489787)
アジサイ
今咲いてるあじさい4点です。


ガクアジサイ


カシワバアジサイのミニ


スミダノハナビ

2011/06/19 (1489502)
ヘメロカリス
ヘメロカリスは花が一日しかもたないので(Day Lily;デイリリー)という別名があります。 花色は豊富で八重咲き、矮性種などもある。 暑さ寒さには強い、育てやすい


ムラサキケマン
ケマンとは、仏堂の飾りにかける団扇のような形の仏具のことですが、もとは生花をを糸でつづり首などにかけた花輪のことをいいました。その花輪にこの花が似ているので、紫色のケマンの意味です

2011/06/18 (1489226)
オープンガーデン
梅雨の時期はベゴニアが元気です。


オニタビラコ
コオニタラビコに似ているが大きいことによる。 茎を切ると白い乳液がでる。漢字で鬼田平子と書く。鬼は大きいの意味でタビラコに似て全体に大きいからである。タビラコ(田平子)はロゼット状の葉が田に平たくはりついている様子を表している

2011/06/17 (1488979)
オオジシバリ
ジシバリに似ていてるがそれよりも花や葉が大きい。 ジシバリとは、細長い茎が地面をはいところどころで根を下ろしてふえ、まるで地面を縛るように見えることによる。またすこしでも土があれば岩の上にも生えるので岩苦菜(イワニガナ)とも呼ばれてる


ニガナ
茎を切ると白い苦い乳汁がでるのでこの名がある。花びらは5〜7枚ある。

2011/06/16 (1488683)
キツネノボタン
キツネの住むような野原に生え、葉がボタンを思わせることによるとされている。この植物の果実はコンペイトウのような異様な形であり、有毒植物であることからもキツネの名が付きました。


ケキツネノボタン
キツネノボタンとの相違は名前の通り葉や茎に毛が多い。両者とも金米糖様の 実をつける。毒草。ケキツネノボタンは 全体に開出毛が多く小葉の幅が狭く鋸歯が鋭くとがることなどでキツネノボタンと区別できる

2011/06/15 (1488417)
チチコグサ
仲間のハハコグサに対してつけられた名前です。ハハコグサは葉や茎に白い毛が生え、暖かく子をつつむ感じがしますが、チチコグサはやせて地味な感じです。チチコグサの姿は何となくよわよわしい。その姿は哀愁が感じられる。そのため、チチコグサモドキにその存在を脅かされてる。


ハハコグサ
昔、ホウコグサといわれ、春の七草ではゴギョウと呼ばれるもので、若菜は餅草にも利用されます。ハハコグサの葉や茎には白い毛が生え、暖かく子をつつむ感じがします。 御形(ゴギョウ)とは腹ばいの赤子をかたどった身代わり人形のことで母子の厄介や汚れを落とすために川に流した

2011/06/14 (1488137)
ヒャクニチソウ
ヒャクニチソウ、チョウキュウソウという名は、夏でも花が長持ちすることから付けられました。長い間咲き続けるので「別れた友」がいつも若いときの姿で思い出に出てくるようにとの花言葉があります


モモイロヒルザキツキミソウ
昼間も花を開いていて月見草と似ていることによる。 花がはじめから淡紅色のものをとくにモモイロヒルザキツキミソウとしてわけるばあいもある、

2011/06/13 (1487801)
カンパニュラ・メディウム
ラテン語の釣り鐘という言葉に由来し、花が釣り鐘のような形をした種類が多い。


ホザキマンテマ
花弁がマンテマより細身であることもちがう。また、マンテマはピンク。茎や萼筒に腺毛が多くべたべたする。花柄がなく一方にかたよって下向きまたは横向きに咲く同じ方向を見いている。

2011/06/12 (1487493)
カキツバタ
アヤメの仲間でもっとも水湿を好み水辺に群生することが多い。


キショウブ
湿地や水辺に繁殖して野生化。特徴は黄色の花 現在は日本全土の湿地に野生化している。花期は5〜6月。

2011/06/11 (1487163)
ニワゼキショウ
北アメリカ原産の多年草で明治中期に渡来し各地に広く帰化している/芝生の中とか庭などに生え細い葉が セキショウ(サトイモ科)の葉に似ているからといいます。 6弁の花をつけます


オオニワゼキショウ
ニワゼキショウ、は草丈10cm位なのに、こちらは30cm位になります。北アメリカ原産の多年草

2011/06/10 (1486875)
ホソイ
穂軸は全て斜上する。種子は鉄さび色。「イ」は褐色


マツバウンラン
ウンラン(海蘭)に花の形が似ていて、茎から互生した厚ぼったい細い葉が松の葉を思わせることから付いた名です


スズメノヤリ
花の時期は終わりました

2011/06/09 (1486596)
アレチギシギシ
ヨーロッパ原産の多年草。花は間隔をおいて輪生状につく


マスクサ
別名:マスクサスゲ 茎は鋭い3稜系で葉は2〜4mm柔らかい。

2011/06/08 (1486295)
カサスゲ
丈夫で長い葉を笠や簑を作るのに利用したことによる


ノゲイヌムギ
南アメリカ原産。6〜10個の小花がつく先には4〜5mmの芒がある。多年草

2011/06/07 (1486009)
ブラックベリー
楽しみ♪〜


ホソムギ
棒状。ボウムギもあるので注意!似たようにネズミムギがある

2011/06/06 (1485710)
ミムラス
ラテン語のmimus(道化師)花が歯をむき出しにしたような形をしていることにちなみます。 夏の高温多湿に弱く秋まきするか早春に種まきします。長日性で日長が12時間以上ないと開花しません


ギシギシ
雄しべは花後に小さな牛の舌に似てくる。関西・京都の方言で牛の舌をギシギシというみたい。または、茎の上部に隙間無く花がつく、隙間無いほどぎっしりついてるのでギシギシになったともいわれている

2011/06/05 (1485410)
バーベナ・リギダ
中南米を原産地とする、クマツヅラ科の多年草。繁殖力が強く、地面に触れた茎から根を伸ばして殖えてゆく。。日当たり、排水、風通しの良い土壌を好む。花言葉「勤勉家」。


ヒロハウシノケグサ
牧草のほかに緑化にもよく使われる。ヨーロッパ原産の多年草。明治時代に渡来。小穂は長さ0.8〜1.2cmで、5〜8個の小花からなり、芒はありません

2011/06/04 (1485121)
ランドスケープ・ガーベラ
日当たりと水はけの良いところに育ちます。葉が繁りすぎたて黄色くなった葉や弱々しい葉をつけのは根から取り除きます。


コヌカグサ
小穂は、2〜2.5mmで緑色または淡緑色。

2011/06/03 (1484810)
ビバーナム・カームズピンク
オオデマリ系で淡いピンクの花をつけます。オオデマリの仲間で、 オオデマリ系で淡いピンクの花をつけます。花はアジサイを思わすような丸くて花数の多い花を節節につけます。 近年海外からいろいろなものが導入されています


チガヤ
チは「千」で数が多いという意味。たくさん集まって生えるカヤ(萱)の意味だといいます。

2011/06/02 (1484486)
エノテラ・レモンドロップ
マツヨイグサなどの仲間だが、昼咲きの性質をもつ。

カモジグサ
「カモジ」とは女性が日本髪を結うときに、地髪が短くて結い上げられない場合に使用する添え髪をいう。 髢、髪文字とも書く。 すなわちこの若葉で人形の短い髪を足して長い髪にした遊びだとおもう。

2011/06/01 (1484088)
アリオギネ・ハケイフォリア
流通名はブルーハイビスカス


スイバ
スイコ、スイスイなどの方言がある。茎や葉にシュウサンカリウムを約1%含み、「すっぱい」ことから付いた名前です。 スイバの葉の基部は矢尻形だが、ヒメスイバは鉾形になっている






・2011年/ ・010203040506
・2010年/ ・010203040506070809101112
・2009年/ ・010203040506070809101112
・2008年/ ・10,11,1207,08,0904,05,0601,02,03
・2007年/ ・10,11,1207,08,0904,05,0601,02,03
2006/01/01〜12/31
2005/01/01〜12/31
2004/01/01〜12/31
2003/01/01〜12/31
2002/01/01〜12/31
2001/01/01〜12/31
1998/07/05〜2000/12/31