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本日の花情報 (2015/08) (神奈川県三浦半島)

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2015/08/31 (1920858)// ハブランサス

草丈20cm程ですが、小さな球根に似合わず花径5cm程の大きな花を咲かせます。学名のHabranthusには優雅な花という意味 学名:Habranthus spp / 科名:ヒガンバナ科/ 原産地:中南米/ 別名:レインリリー /

2015/08/30 (1920569)// ハゼラン

丸い小粒の蕾から一気にはぜるように花が開き、しかも花がきれいなことから蘭にたとえられ、ハゼランとついたといいます。 花は午後3時頃から咲き夕方にはもう閉じてしまいます。葉は肉厚で柔らかく夜間は就寝します。

2015/08/29 (1920278)// ルドベキア・タカオ

日当たりでも日陰でも良く育つし生命力はたくましい 英名はブラックアイドスーザン(黒目のスーザン)という名前。

2015/08/28 (1920025)// サルスベリ(赤)

暑い夏、赤の花なのになぜか清涼感を与えてくれます.

2015/08/27 (1919751)// オシロイバナ

江戸時代にオシロイバナの実(み)をつぶし、その中の澱粉質を白粉(おしろい)代わりに用いた事が貝原益軒の書にあり、 又、近年では女の子が白粉(おしろい)に見立てて遊んだ事からオシロイバナの名がある。

2015/08/26 (1919512)// ルリマツリ

原産地:南アフリカ/花言葉:同情/イソマツ科/多年草 和名でルリマツリ、イソマツ科プルンバーゴです。/ ジャスミン(マツリカ)に似てるので名が付けられました。 似ているけど香りはありません。 花言葉 『密かな情熱』

2015/08/25 (1919209)// サルスベリ(ピンク)

中国南部を原産とする夏を代表する花木の一つで、冬は落葉します 暑い夏、赤の花なのになぜか清涼感を与えてくれます。 猿も滑って落ちる→猿滑り」というのが、名前の由来とされています 。漢字では「百日紅」という漢字を当てますが、これは開花期間が長いところにちなみます

2015/08/24 (1918949)// オトギリソウ

返り血
花山天皇のころ晴来せいらいという鷹匠たかじょうがいて、鷹の傷を直すということでこの草を使っていました。 ある日、弟がこの特効薬の秘密を他の鷹匠に教えたので大いに怒り弟を切ってしまいました。ここから弟切草の名前が付きました。葉を見ると黒い点がついていますがこれは 切られた弟の血痕だということです。
花言葉は「復讐」「秘密」 / 動画

2015/08/23 (1918606)// シロバナサクラタデ

雌雄異株でサクラタデによく似ている。花被は白色で3〜4mmと小さい。

2015/08/22 (1918282)// ガガイモ

花後の実は牛の角の形に似ている、そしてそれは芋のように見える。 割って内側は鏡のように光るので、カガミイモ、なまって「ガガイモ」となる 葉の形がスッポンの甲羅に似ています。栃木県の方言でスッポンのことを 「ゴガミ」といい、これが変化したものともいう。 また、種は絹糸のようです。それから草綿という名がついた

2015/08/21 (1917969)// タコノアシ

花や実がびっしり並んだ花序を吸盤の多い蛸の足にみたてたもの

2015/08/20 (1917678)// マツカサススキ

小穂が集まった球形の花序をマツカサに見立てて付いた名前です。 マツカサは松の木の果実を指し通称”まつぽっくり”のことです。

2015/08/19 (1917392)// メランポジウム

北アメリカ原産。日なたから半日陰まで土質を選ばずによく育つ。草たけは20から40cm。

2015/08/18 (1917058)// スイフヨウ

咲き始める頃は白、昼間は淡紅色で夕方になると紅色に変わっていきます。まるで美人がお酒を飲んで赤くなっていく様にも似ているので、この花には特に「酔芙蓉」という名がつけられています。

2015/08/17 (1916755)// ポリガラ・グランディフローラ

ヒメハギ科/ 日当たりのよい場所に置き乾かしすぎないように水を与える。 語源はポリ(多い)とガラ(乳)からきているそうです

2015/08/16 (1916480)// キカラスウリ

カラスウリに似ているが果実が黄色い。夏に白い夜間姓の花が開く。

2015/08/15 (1916141)// ハマサオトメカズラ

サオトメカズラの海岸版。葉が厚く光沢がある

2015/08/14 (1915796)// ボタンボウフウ

葉が厚く青白色で牡丹の葉に似ている。若葉や根が食べられるので食用防風ともいう。 チョウメイグサ(長命草)は、ボタンボウフウに薬効(風薬)があることから つけられたようです。 海岸で生える。

2015/08/13 (1915531)// ハマカンゾウ

名は浜辺に生えるカンゾウの意味。 暖地の海岸近く岩場に咲く多年草。

左の写真は観音崎神奈川県立公園

2015/08/12 (1915191)// ヤブマオ

高さが1〜2メートルにもなる大型の野草。 空き地や道端などでよく見かけるが、 花が地味で華やかさはない。 対生で葉が重鋸歯である。

2015/08/11 (1914916)// ビロードモーズイカ

全体にビロードのような灰色色の毛でおおわれ、 雄しべの花糸に白い毛がおおいことによる。 イカのように10本の足がつきました

2015/08/10 (1914645)// オオキツネノカミソリ

雄しべが花から長く突き出る それに反して雄しべが花から突き出てないのが キツネノカミソリです。 絶滅危惧種(神奈川県)に指定されてます

2015/08/09 (1914286)// サジガンクビソウ

根生葉をさじにみたてたもの。 枝先に緑白色の頭花を下向きにつける

2015/08/08 (1914055)// ノチドメ

茎は細くまばらに分布して地をはい、節からはひげ根をだす。 ふちにはするどい鋸歯がある。

2015/08/07 (1913804)// ヤマホトトギス

花は上向きにつき、花被片の上半部が反り返るのが特徴。

2015/08/06 (1913568)// カラスビシャク

先がひしゃく(柄灼)形に曲がった仏炎苞の形が柄杓(ひしゃく)のようだが、人間が使う柄杓よりも小さいのでカラスにたとえた名前です。方言でヘソクリというのはこの球茎を売りヘソクリを作ったことからです(漢方薬で『半夏:はんげ』と呼ばれてる)この根っこは栗に似ていてそしてヘソのようなくぼみがあるので「ヘソ栗」と呼ばれていたのです。

2015/08/05 (1913282)// ヌスビトハギ

2つくっついた果実の実の形が足音をたてないように 足の外側だけを使って歩いたときの足形、 すなわち泥棒の足あとににているのでこの名が付いた。またはこの果実が人の衣服にくっつく ことからの名という説もある。

// オニドコロ

ひげ根が多く根が曲がる。これを野の老人と見立てた。苦みが強く食べられない。

2015/08/04 (1913030)// アキノタムラソウ

長く伸びた茎に淡紫(ムラ)色の花が多(タ)数つく。それで 多紫草といいます。 暑い夏の終わり頃から咲き始めます。 栽培種のサルビアと同じ仲間。ハルノタムラソウ、ナツノタムラソウなどがある

2015/08/03 ()// ツルニガクサ

茎はやや細く葉の質は薄い。顎にこまかな腺毛が密に生えることで よく似たニガクサと区別する

2015/08/02// (1912522)// スズサイコ

4時半に目が覚めて外を見たら霧で薄暗かった。チャンスと思って衣笠山公園まで自転車を走らせて撮ってきました。 帰りには太陽が出ていましたのでやがてこの花は閉じると思います

2015/08/01 (1912233)// コバノカモメズル

花冠は暗紫色。袋果は披針形で長さ5〜7cm。

// キシュウスズメノヒエ

1924年に和歌山県で見つけたので。別名は雁股雀の稗で花序が2つに分かれているので。 私はこの花をVの花と呼んでます。






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