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本日の花情報 (2015/10) (神奈川県三浦半島)

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2015/10/31 (1938316)// レモンエゴマ

エゴマに似ていて茎や葉に触るとレモンのような香りがするところから付いた名前です。

// ケチヂミザサ

葉の縁が縮んでいることからつけられた名前です。ササは葉をふくむ草の姿が竹のササを思わせることからの名です。 葉の基部、茎などに毛が密に生えてる。

2015/10/30 (1938007)// ハマサワヒヨドリ

紫色// 絶滅危惧種(神奈川県)に指定されてます

// ハマサワヒヨドリ

シロバナ// 千葉県の調子の海岸で見つかった。その後、伊豆諸島からも採集されてる。 丈が低く茎は節間が短く開出した白軟毛が多い。ハマシャジンや、ソナレマツムシソウ と同じ型の海岸植物である。三浦半島と大磯で発見されてる。 絶滅危惧種(神奈川県)に指定されてます

2015/10/29 (1937689)// ホシアサガオ

北アメリカ原産のツル性の1年草。 葉は卵円形で先は急に尖る。花色は淡紅色で中心部が紅紫。花柄はイボ状の突起有り

// ケアリタソウ

全体に特有なにおいがある。枝先に緑色の花穂を円錐状に多数つける

2015/10/28 (1937404)// コシオガマ

全体にやわらかな腺毛が密生して触るとベタベタする。 シオガマギクに似てるらしいが見たことがない。

// シロバナコシロガマ

全体にやわらかな腺毛が密生して触るとベタベタする。 シオガマギクに似てるらしいが見たことがない。

2015/10/27 (1937142)// キバナコスモス

花ことば『野性美』/キク科コスモス属の一年草。 とても丈夫で、一面に生えた姿は元気を与えてくれます。

// ケチヂミザサ

葉の縁が縮んでいることからつけられた名前です。ササは葉をふくむ草の姿が竹のササを思わせることからの名です。 葉の基部、茎などに毛が密に生えてる。

2015/10/26 (1936764)// ジャスミンホワイトプリンセス

開花期間の長いジャスミンの仲間です。半日陰でも日向でも咲きます/ 新しい枝に次から次えと花を咲かせますので伸びすぎた枝はきり戻す。

// オオクサキビ

日当たりの良い乾燥地に見られます

2015/10/25 (1936488)// キバナアキギリ

桐の青紫色の花に似て、秋に咲くのがアキギリ、淡黄色ならばキバナアキギリ

// ミゾソバ

溝地や湿地に生え、そば粉をとるソバ(蕎麦)に草の姿が似ていることからつけられた名前です。 また、果実が似ているという説があります。ソバは果実が三角形のところから そば稜(そば:角のある意味)が語源といわれます。

2015/10/24 (1936240)// ハシカンボク

単にハシカンともいう。 低地〜山地の湿った林や沢沿いに生える常緑低木、 花は淡紅色まれに白色で、径1.5センチぐらい。

// アキノミチヤナギ

海岸に生える高さ約80cmの1年草。 葉は細い長楕円形で先端は尖る。 花被は長さ1.5〜3mmで5裂する。

2015/10/23 (1935955)// ツリフネソウ

細い花柄の先につりさがって咲く花の姿を釣船にたとえたもの。

// チカラシバ

根が強く地にはり、ひっぱても容易には抜けないことによる。

2015/10/22 (1935704)// ジュズサンゴ

小さな果実の色が白,赤,紫と変化していくようです。 この実の状態からの命名 花も実も一緒に成っている姿を見ることができます観賞用としても。

// アメリカセンダングサ

日本には大正時代に移入されたと言われており、現在では、全国的に見られます。 道ばたや空き地に生育する1年草です。 特徴は頭花の周りの総苞片が車輪のようにつきます

// キンミズヒキ

紅白の花をつけるミズヒキはタデ科だが本種はバラ科

2015/10/21 (1935439)// シュウメイギク

花言葉:薄れいく愛/京都の貴船山に多く野生化していたのでギブネギクとも呼ばれる。

// コメナモミ

メナモミに比べて全体に小さくほっそりしている。

// メナモミ

総苞片に腺毛があって粘り果実が動物や人について運ばれることから「なずむ」の意でこの名があり、オナモミに対して小さいので雌とされる

2015/10/20 (1935175)// シュッコンヒメヒマワリ

切り花に最適。ヒマワリの仲間で特に多年草をヘリアンサスと呼ぶ。 とても暑さ寒さに強い花です

// ヤマハッカ

薄荷の名前が付いてるが香気はほとんどない/ 山に生えるから。/ 茎は四角形で下向きに毛が生える。/ 花は青紫色の唇形で上唇には濃紫色の斑点がある。 斑点がないのがイヌヤマハッカである。

// アカネ

根が赤黄色をしているところから付いた名前です

2015/10/19 (1934859)// ホソバアキノノゲシ

柳のように葉が細いことから名前がついている/ 茎も葉も無毛。淡黄色で約2cmの頭花は円錐花序につき、上向きに咲く

// アキノノゲシ

ノゲシににて秋に咲くからこの名がある

2015/10/18 (1934622)// クワクサ

葉が桑に似ていることから付いた名前です。

// ツルニンジン

花の内側に紫褐色の斑点を老爺の顔のソバカスにたとえてついた名前です。婆ソブはジソブよりも小柄で 咲き時期が早いです。

2015/10/17 (1934323)// イワギボウシ

川沿いの岩場などに自生する擬宝珠なのでイワがつく。ギボウシの名前は蕾が橋の欄干の 宝珠(ほうしゅ)に似るので。

// オオバギボウシ

蕾が橋の欄干の擬宝珠(ぎぼうじゅ)に似て葉がほかの仲間より大きいので。 擬宝珠はねぎぼうずのようなもの。 山野の草地や林内などに生える多年草。

// ヒメムカシヨモギ

明治維新頃渡米し鉄道沿いに広がったので明治草とか鉄道草とも呼ぶ。 花が小さいので「姫」維新の頃の花だから「昔」草の姿は「ヨモギ」に似る。 北アメリカ原産の2年草。

2015/10/16 (1934021)// ベニバナボロギク

花序は先に垂れ下向きに頭花をつける。

// ダンドボロギク

1933年愛知県の段戸山で発見されたことによる。 上部の葉は茎を抱く。

2015/10/15 (1933724)// イヌタデ

葉にタデのような辛みがなく役に立たないのでこの名がある。別名のアカマンマは花を赤飯にみたてたもの。 茎は下部地をはい、節から根を出し、上部は直立する。小さな紅紫の花を密生する。果実はそう果で黒色。

// オオイヌタデ

花は白色または淡紅色。オオイヌタデの名前は、 食用にならない大きなタデという意味。 節がふくらむ。(サナエタデはふくらまない)タデの仲間で托葉梢に毛がないのは、オオイヌタデ、サナエタデ。毛があるのは イヌタデ、ハナタデ。

// ボントクタデ

香辛料に使われるヤナギタデによく似ていますが、辛みがなく、役に立たないタデという意味からつけられた名前です。 ボントクとは、愚か者のことで辛みのないこの蓼を間が抜けていることにたとえたものです。葉の中央に八文字の黒紋が入っていて、葉をかむと辛みがないのでわかります。 ハナタデは上に向かって咲くがボントクタデは弓のように曲がる。

// シロバナハナタデ

ハナタデの変種で花が白い。まれに見ます

// ハナタデ

ハナタデは葉の幅や花序の長さなどに変化が多く、花の色も濃淡がある。また花がイヌタデ は葉の先が次第に細くなるに対してハナタデは急に細くなる。いわゆる尾状にとがるのが特徴 ハナタデは上に向かって咲くがボントクタデは弓のように曲がる。

2015/10/14 (1933450)// シオン

ジュウゴヤソウ(十五夜草)。

// ホンアマリリス

ヒバンバナ科アマリリス属/ 学名:アマリリス・ベラドンナ/英名:ベラドンナリリー(貴婦人百合)/ 和名:ホンアマリリス、ハナズイセン/ 似た花にリコリス属のナツズイセンがある。この花は花の先端がカールとなっていて 花びらもちょっと細い。 ハナゼイセン、ナツズイセンいずれも花の時期に葉がないので マジックリリーとも呼ばれてる。 「葉見ず花見ず」の植物です。

// コカラマツ

アキカラマツの一型でより高所な岸壁に生える/ アキカラマツと比べると花はまだらに付く/別名が「オオカラマツ」とは驚き。

2015/10/13 (1933138)// アンデスノオトメ

黄色の花を先端に10個前後つけ、10cm前後の豆果をつけます。 九州南部では露地植えされる コバノセンナに近い植物ですが、 本種の方が耐寒性は強い。2〜3mになる低木です

// キツネノマゴ

この草は花が次々と咲いてそのあとに種子をとばしおわった果実穂がながくのびます。 その果実穂を狐の尾に見立ててつけられた名前です。 花が特に小さいことからマゴ(孫)の名が付きました

// コチヂミザサ

花序の主軸や葉身や葉鞘に毛がないか、あっても短い。

2015/10/12 (1932830)// ナキリスゲ

葉の縁がざらざらしている。菜も切れるという意味。

// アマチャズル

全草に甘みがあるのと蔓植物であることからついた名前といいます。 また、お釈迦祭り (4月8日)のアマチャ(ユキノシタ科)のかわりとして使ったことからついた ともいいます

// ヤブタバコ

藪に生え、茎につく花は煙管(きせる)の雁首に似る。また、 根生葉や下部の葉が大きくしわがあり、煙草の葉に似ているから 江戸時代には「猪尻草(イノシリグサ)」の名前が付いてた。

2015/10/11 (1932497)// メマツヨイグサ

この花の花弁に4枚に隙間があるのをとくにアレチマツヨイグサとよぶ。 雌待宵草から取った油は月見草油として売られています
夕暮れに浮き立つ花とほのかな香り 花言葉は浴後の美人 寛永4年に日本に最初に伝来したマツヨイグサはチリ原産のものでその後、明治に入ってから伝来したのは北米の原産でした。明治に入ってきたのはオオマツヨイグサといわれています。

// コマツヨイグサ

待宵草の中でいちばん小さな花です。 ものすごく繁殖力は強い。

// キミガヨラン

花が数多く咲き続け、いつまでも栄えるというところからきている

2015/10/10 (1932185)// オニドコロ

ひげ根が多く根が曲がる。これを野の老人と見立てた。苦みが強く食べられない。 分布 日本全

// ヒメサルダヒコ

コシロネににているが、茎がよく分岐して這い葉も小型。

// シロヨメナ

草姿は嫁菜( ヨメナ)に似る。花は白。それでシロヨメナという。 葉先は尖(とが)る。 冠毛が長いので、カントウヨメナ、ユウガギクでない。そして葉がすべすべしてるので ノコンギクでない。 薄暗い場所で育ち葉にも特徴があるのでこれはシロヨメナです。 このようにして見分けてます。

2015/10/09 (1931874)// カリガネソウ

花は雁が飛んでいる首の姿に似ている。花は合弁花だが花びらの先が5裂している。5裂した 中の一つだけがラン科の唇弁のように舌状に長く伸びている。」 この部分に濃斑点が入る 別名は帆掛草(ホカケソウ)、何となく帆掛け船に似てる 葉に触るととてもいやなにおいがする。 絶滅危惧種1A類

// コセンダングサ

小型のセンダングサの意味です。センダングサは、 葉の形が樹木に似のセンダン(栴檀)によく似ることから付いた名前です。 近似種のアメリカセンダングサは茎が赤みを帯び、花の周りの細い葉状の総苞片があります

2015/10/08 (1931581)// メドハギ

茎を占いの筮(めどき)に用いたことによる。

// チャガヤツリ

小穂が茶褐色を帯びることによる カヤツリクサ

// オオアレチノギク

アレチノノギクに似ていて大きいから。

2015/10/07 (1931329)// カナムグラ

カナは鉄の意味で茎がひじょうに強く、鉄線のようであることから付いた名前です。ムグラ(葎)は群がって生い茂る雑草の意味です。 古歌にうたわれた八重葎はこの植物といわれます。

// セイバンモロコシ

全国に急速に広がり地中に長い根茎をのばすので雑草として嫌われている。

// シマナガバヤブマオ

ナガバヤブマオの海岸型のような感じを受ける。ナガバヤブマオに比べて葉が硬い。 ナガバヤブマオとラセタソウとの交雑という見解もある

2015/10/06 (1931062)// イヌビエ

食料にならないヒエという意味。人間の役にたたないものに動物の名前を付けることが多い。

// トキリマメ

タンキリマメによく似ているが小葉がやや大きくて薄く、先が急に細くなってとがる。 また、小葉の幅はタンキリマメが中央より上が最も広いのにたいして トキリマメは下半部が広い。オオバタンキリマメともいう

// ノササゲ

蔓性に多年草。茎は黒紫色を帯びる。 /別名:キツネササゲ

2015/10/05 (1930766)// ヌスビトハギの実

2つくっついた果実の実の形が足音をたてないように足の外側だけを使って歩いたときの足形、 すなわち泥棒の足あとににているのでこの名が付いた。またはこの果実が人の衣服にくっつく ことからの名という説もある

// ヌスビトハギの花

2015/10/04 (1930472)// マルバルコウ

卵形で先はとがる。基部は心形。花は朱赤色で中心部は黄色。

// ヒヨドリバナ

名はヒヨドリの鳴くころに花が咲くことによるといわれる。 茎は直立し、縮れた短毛があってざらつく。葉は対生し、長さ10〜15cm、幅2〜6cmの卵状の長楕円形で先はとがり、へりに鋸歯がある。

// キンモンヒヨドリ

葉脈付近の黄化してるのはウイルスに感染ということで特別な個体ではない。 これは最近の出来事でなくて万葉の時代からある

2015/10/03 (1930203)// エノコログサ

エノコとは子犬のことで口とは尾のなまったもの。花穂がやわらかく風になびく姿を子犬の尾に見立てた。 別名を「猫じゃらし」といい、これは花穂で猫をじゃらすという意味です。

// ハマエノコロ

長さ1〜4センチ、幅1〜1.5cmの卵状楕円形で直立して垂れ下がらない。 時に剛毛が紫色を帯びるのは紫ハマエノコロ区別する 砂にはいつくばってる。 背が小さくて穂が太く短い。強い海風に対しての姿。 背が高い変種も多い

// キンエノコロ

付け根に多数の黄金色がある。花穂は長さ3〜10cm

// アキノエノコログサ

エノコログサより花期がややおそく穂が垂れ下がる

// ムラサキエノコログサ

小穂の基部の剛毛が紫褐色を帯びるので花序が紫褐色に見える

2015/10/02 (1929959)// キンガヤツリ

葉は根本に集まる。茎の先に葉と同形の長い苞が数個有りその間から 5〜10個の枝を出し多数の小穂がブラシのように開出してつく

// イタドリ

若葉を手で揉んで傷口に当てると血が止まり、痛みも取れることから傷の痛み取りが短縮されてイタドリになったという。 漢名の虎杖は茎にトラのような班模様があるからだともいう

2015/10/01 (1929713)// ジュズダマ

実が堅いので、これで数珠をつくったことからこの名がつきました。

// ギンミズヒキ

水引の白花。






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