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本日の花情報 (2015/06) (神奈川県三浦半島)

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2015/06/30 (1903761)// ハンゲショウ

 見渡す限り真っ白である。 太陽の黄経が 100 度になる日を半夏生という。その日は夏至から11日目(だいたい7月2日)を 半夏至(半夏生はんげしょう)にあたります。 そのころにこの花が咲き葉が白くなる。 また葉の表面が白いので片白草とも呼び半化粧とかく場合もある。 なお、白化した葉は花が終わると次第に緑に戻りますが元のようなきれいな緑には戻りません。 花言葉は「内に秘めた情熱」 ドクダミ属に属し茎を折ったり葉を傷つけたりするとドクダミっぽい独特ににおいを放つ。

// コンロンカ

アカネ科/ 山地に自生する落葉低木で庭植え、鉢物に利用される。 花のがく片の1枚が大きくなり白色花弁化するが花は黄色 陽光を好む。耐寒性は弱く、冬は暖かい室内で越冬。繁殖は挿し木。 ただし、よく似た表現の「ハンカチノキ」は全く別のミズキ科の植物で、これは本当のハンカチのような白い大きな苞が垂れ下がる不思議な植物です

2015/06/29 (1903483)// ジニア

ヒャクニチソウ、チョウキュウソウという名は、夏でも花が長持ちすることから付けられました。 長い間咲き続けるので「別れた友」がいつも若いときの姿で思い出に出てくるようにとの花言葉 があります。

// ムラサキニガナ

 花の色が紫色の苦菜(にがな)のいみです。 ひょろひょろした細い茎の草で葉は下の方にいくにつれ、三角状からくさび型に切れ込んでいます。

2015/06/28 (1903235)// スイレンボク

花の形が睡蓮に似ているところから名づけられた。/ 冬は7 ℃以上有るところで管理します。

// スイレン

夜、花を閉じることからこの名がつきました。観賞用に池などに植えられ、赤や 黄色のものは改良された外国種です。 また、ヒツジグサの由来はこの花の咲く時間からついたものと考えられます。 未(ひつじ)とは昔の時刻の呼び名で現在では午後2時をさします。

2015/06/27 (1902978)// オカトラノオ

花が垂れ下がる様子を動物の虎の尾に見立ててつけられた名前です。丘は丘陵地などに生えることを意味します。 俗に虎の尾ともいいます。

2015/06/26 (1902727)// ポンテデリア

花の特徴 穂状花序に淡い青紫色の花をつける。花の色には白やピンクもある。一日花である。

// ハマギク

キク科の多年草。 茎は木化し、高さ0.5〜1メートル。葉は互生し、匙(さじ)形で無柄、質は厚く、表面は光沢がある。 江戸時代から栽培されている。

2015/06/25 (1902407)// リアトリス

穂状に咲く花は普通は下から上へと咲いていくのだがリアトリスは上から下へ咲いていく。

// ネジバナ

花の付き方からつけられた名前で、らせん状にねじれて花を付ける様子からきたものです。 別名をモジズリともいい、これもねじれるという意味です。

2015/06/24 (1902117)// ランタナ

 クマツヅラ科/原産地:熱帯アメリカ/ 強光線を好み、 高温期によく生育します。 暖地では冬落葉するが地植えもできます。 育つと2メートル以上になります。夏から秋にかけ長期間花が咲きます。 花は咲き進むにつれてムラサキに変わってくるのでシチヘンゲの別名がある。 (花色が変わらない品種や淡い紫色の花をつけるものもある。)

// ホタルブクロ

子供がこの花の中に螢を入れて遊ぶことからつけられた名前です。 この花が下を向くのは雨に濡れると壊れやすい花粉を守るために梅雨時に咲く知恵である。

2015/06/23 (1901853)// ガウラ

 ガウラはギリシャ語のgauros(堂々たる、華麗な)の意で美しい花を形容 したものです。 和名は山桃草/白蝶草で、淡桃色の花によります。 別名の白蝶草は花形と花色によるものです

// ハエドクソウ

根を煮詰めた汁でハエ取紙を作ったことによる 。

2015/06/22 (1901566)// ストケシア

原産は北米ほか /属名は、 イギリスの植物学者J・ストークスにちなんでつけられました/花言葉 『清楚な人』/

アサザ

別名:イヌジェンサイ/ ミツガシワ科アサザ属/ユーラシア大陸に広く分布してます。 湖底の泥中を地下茎が横に這い長い茎が水面にのびます 湖沼の開発等によって水質汚染が原因で減少している。 / 絶滅種(神奈川県)に指定されてます

2015/06/21 (1901301)// ベルガモット

原産地:北アメリカ、ハーブ。 ベルガモットはその燃えさかるような炎のかたちをした花の形からタイマツバナという別名があります。 花の色は赤、ピンク、白、紫などがあり、草丈は大きいものでは1mを越します。 花に芳香がありその香りがイタリア産のベルガモットオレンジに似ているところからこの名前が付きました

// ギンレイカ

花を銀の鈴に見立てたとのことです。/ 花冠は白で少し赤みを帯び、半開きである。

2015/06/20 (1901011)// アジサイ

 霧雨に打たれ濡れて、ひっそりと咲くその姿はいかにも梅雨時の花らしく 情緒あふれています。 江戸時代、東洋のバラとしてシーボルトによって西洋に紹介された。 この開花に従って変化するので 武士には節操が無いと嫌われたらしい。

// ビロードモーズイカ

全体にビロードのような灰色色の毛でおおわれ、 雄しべの花糸に白い毛がおおいことによる。

2015/06/19 (1900782)// ハンゲショウ

水辺公園近郊に咲いてる鋸草は気になって出かけました。ノコギリソウはきれいに咲いてました。 まだ時期が早いと思っていたハンゲショウがちょうど見頃でした。公園の見学説明会は今月下旬に設定してるみたいです。 今が見頃です。ラッキーでした。

2015/06/18 (1900474)// バラ/ ホワイトマスターピース

1969年/アメリカ 暖かい白色で花弁数が30枚。ティー系の香りが強く入った ハイブリッドティー系の香りを持つ。

// オオバノトンボソウ

 花がトンボの姿に似て、葉が大きいことによる

2015/06/17 (1900133)// アマリリス

 アマリリスは、ギリシャ語で「輝かしい」という意味。 学名はヒッペアストルム属でギリシャ語で騎士の星を意味し、 英名もナイトスター。 なるほど正面からは星のように見える。 品種改良によって作出された総称をアマリリスとよんでるようです。 正式なアマリリス属のアマリリスは「アマリリス・ベラドンナ」です。 南アフリカ原産のピンクの秋咲

// ウマノミツバ

食料にならず、せいぜいウマに食べさせる程度のミソバという意味

2015/06/16 (1899864)// タチアオイ

  中国原産で庭でよく栽培されている。 まっすぐ立った茎は2〜3mにもなり、 花は5cm以上と大きく、梅雨のころ 下から順に咲いてくる。 花は一重、半八重、八重咲きがある。 背丈が1m以内のは ハナアオイと呼ばれる。

// キキョウソウ

 キキョウに似ていることから付けられた名です/花、葉も段になってついていて、 別名ダンダンギキョウと呼ばれています。 キキョウソウの茎の中央以上の葉の長さは幅よりも短い、また 幅よりも長いのはヒナキキョウソウ

2015/06/15 (1899562)// フランネルソウ

 南ヨーロッパ原産。 全体が白い細かい毛におおわれている,その様がフランネルの布に似ているので そう呼ばれた

// コバンソウ

 細い糸のような小枝からたれさがる花穂の形と色から昔からの小判を連想して付けられた。 別名タワラムギも花穂の形を麦俵にたとえた。

2015/06/14 (1899290)// ムラサキカタバミ

南アメリカ原産で多年草。 観賞用に輸入されたのが野生化し関東地方以西に広く分布している。

// コナスビ

かわいい小さい実を野菜のナス(茄子)にたとえたもので、ナスビはナスの別称。

2015/06/13 (1898948)// ヤマユリ

 ヤマユリは年ごとに増えています。公園内にはヤマユリ街道という道もあり梅雨の始まりのこの時期がちょうど見頃です。 群生していてとてもきれいです。写真のゆりは普通のヤマユリとはひと味違う感じですがもしかしてベニスジヤマユリ?そうだとすると 10年に1度咲くという幻のゆりです?

2015/06/12 (1898653)// ヤチカワズスゲ

 星のような小穂をまばらにつける。湿地地帯ではよく目につく。 日当たりのよい湿地に多い多年草。根茎は短く地下匐枝はない。

2015/06/11 (1898365)// ダリア

花言葉:華やかな恋 原産地はメキシコ ダリアは分類学者リンネの弟子のダールの名前を記念して付けられたものです。 メキシコ生まれのダリアは18世紀は「メキシカン・アスター」という名前でスペインに渡って 栽培されました。 日本に渡ってきたのは江戸末期にオランダ船によってもたらされた。 キク科ダリア属の多年性球根植物 「開花時期」10月〜5月「花持ち」2〜5日程度

// ホタルイ

 蛍がいそうな場所に生えるから。茎は円柱形で群がって株を作る。 小穂は茎の先に2〜7個

2015/06/10 (1898068)// ロベリア

 ロベリアの名前はフランドルの植物学者ローベルの名にちなんで付けられました。 花言葉:強い個性と指導力 1年草である。一方ロベリア・バリダは多年草

// トキワツユクサ

 南アメリカ原産の多年草で昭和の初期に日本に入ってきた。 トキワツユクサは茎や葉裏が赤紫色で種は結実するがオオトキワツユクサは茎の色は緑で結実しない

2015/06/09 (1897777)// シラゲガヤ

 全体に白い軟毛が密生することによる

2015/06/08 (1897474)// アジサイ

 霧雨に打たれ濡れて、ひっそりと咲くその姿はいかにも梅雨時の花らしく 情緒あふれています。

// ミゾコウジュ

 やや湿り気のあるところに生える30〜70cmに2年草

2015/06/07 (1897187)// アンズ

 我が家のアンズは糖度23度で、とても甘いのでそのまま食します。

// ガーベラ

 南アフリカに自生する橙赤色の小さいキクを イギリス人の採集家ジェイムソンらが イギリスに持ち帰ったのが19世紀末の事。 その後イギリスを始めフランスやドイツ、オランダなど各国で競い合いながら多彩な品種が創りだし 橙赤色ー色だったガーベラの花色は白、ピンク、黄、橙など多岐にわたるようになった。

2015/06/06 (1896830)//

 茎の先端から下方10〜30センチメートルのところに小さな花穂をつけ、多数の緑褐色の小花を開く イグサは別名:灯心草とも呼ばれ、茎の中心部の髄を灯明の芯として使ったことによる。 また、イグサは畳表の材料として身近なものである。

2015/06/05 (1896559)// ガマ

 池や沼、川の縁などに群生して高さ1.5〜2mの大型の多年草。 がまの穂と呼ばれる円柱形の花序が特徴。 茎の先に雄花穂、そしてその 下に雌花穂がつく。

2015/06/04 (1896303)// ドクダミ

 漢方ではジュウヤク(十薬)と呼ばれてる。実際に利尿や便通、化膿止め、消炎など様々な効用が認められている 。 毒にも痛みにも有効なことよりこの名がある

2015/06/03 (1896085)// コウガイゼキショウ

 茎が平べったい棒に似ているので、その形からコウガイゼキショウの名前がついた。   笄(コウガイ)とは、髪を掻き揚げて髷を形作る装飾的な 結髪用具

2015/06/02 (1895766)// ウシハコベ

 全草がハコベよりおおきくなるところから、うしにたとえたものです。ハコベとは「運ぶ」の意味で、茎のなかに水や養分を運ぶ導管があるからといいます。ハコベは花柱が3本、ウシハコベは5本に分かれています。

2015/06/01 (1895473)// イヌホオズキ

 ホオズキやナスに似ているがやくにたたないことによる。






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