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本日の花情報 (2015/07) (神奈川県三浦半島)

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2015/07/31// (1912012)// クロムヨウラン

朝早くなら花が開いているだろうと思って行きました。予想どうり花のつぼみは開いていました。 山の急斜面でしたので 撮影する姿勢が辛かったです。でも、とても楽しかった。 むせかえるような暑さの中で蚊と蟻の大群に悩まされたけど神秘的な花を見たらつらさは忘れます。帰りはヘビに注意して 棒で地面をたたきながら歩きました。次回は来年です。

2015/07/30 (1911710)// ヒネム

原産地:メキシコ/ ネムノキは先が薄ピンクで根元が白いふわっとした花(長いおしべ)を上向きに咲かせます. 、 通常のネムノキのように大きくなりませんので狭いスペースでも楽しめます。 低木です

// オオチドメ

茎は細く地を這い、節から枝を出す。葉は直径1.5〜3cmの腎円形で切れ込みは浅い。 先端に花を淡緑白色の小さな花を10数個つける

2015/07/29 (1911463)// シオデ

アイヌの方言シュウオンテからきたものといわれてる。 牛尾菜は漢名。 若菜はアスパラガスそっくりの味で美味しいと言われてるが私は食べたことがない。

// オオハンゴンソウ

地下茎でも増殖できるので高さ2mほどの密な群落を形成して在来種を駆逐したりする。 昔、たびたび調査していた日光の戦場ヶ原周辺では水路の周辺を中心にオオハンゴンソウが繁茂し、 ホザキシモツケなどの群落が覆い隠されてしまうほどの状況であった。 オオハンゴンソウが侵入してしまうと、 根絶は困難であるので、侵入に気付いたら早期に対処したい、駆除にとても苦労してます

2015/07/28 (1911222)// アイアシ

アシに似ているが違うもの。すなわちアシモドキの意味だそうです。 多年草。茎は太く、葉は厚い。少し粉白色なたは汚紫色を帯びる。ヨシ(アシ)によく似た植物です。 ヨシは海辺から川、池に至るまで幅広く生えますが、本種が生育できるのは海辺に限られています。
絶滅危惧種(神奈川県)に指定されてます

ハマゴウ

草のように見えるが、本当は木である。 名前は、浜をはうという意味らしい。 葉をお風呂に入れるといい香りがする。 葉は対生し、長さ2〜5センチ 平安時代の文献「延喜式」「本草和名」では蔓荊子(はまはふ)波万波比(はまはひ)など 茎が砂の上を這う意味の浜這いであった。その後、実、葉、茎に精油分を含み芳香があることが わかり葉や樹皮からお香や線香が作られた。 浜辺の香りの植物であることから(ハマゴウ)。

2015/07/27 (1910959)// ハマボッス

海岸に生え、果実をつけた茎の形が払子(ほっす)に似ているから。 払子とは禅僧が煩悩を払うために用いる法具で獣の毛や麻などをたばねて柄をつけたもの。 全体の様子を仏具の払子に見立てたもという。

// ハマナデシコ

海岸に生える高さ20〜50センチの多年草。 厚くて光沢があり幅の広い葉が特徴

2015/07/26 (1910707)// タイトゴメ

細長い葉の形が大唐米に似ているところから付いた名前です。大唐とは中国を意味せず、 外国の「アジア」のこと。すなわち葉がまずい 外米ガイマイに似ていると言うこと。 多肉質の葉は潮風から身を守り、照りつける光線から体内からの水分の蒸散を防ぐために・・ 丸く太く短いくなってる。マンネングサの仲間のゆえんです

// ウシオハナツメクサ

海岸に近い所に生える一年草です。しょっぱい味がする。 塩分が無くても育たないのではなくて沼地などでは他の草丈の高い植物によって生育が 困難だから。

2015/07/25 (1910470)// フクシア・ガーデンマイスター

立ち性で細い筒状の花をつけるタイプのです。 フクシアは鮮やかな花色が美しく、形のバリエーションも豊富。

// ハマツメクサ

爪草に似ていて茎がやや太く、葉も幅が広くて厚い。

2015/07/24 (1910239)// ホワイト・クイーンエリザベス

クィーンエリザベスの枝変わりで甘い香りがある。 とても元気がよく勢いがあります

// イソヤマテンツキ

海岸で株立ちになって生える 。

2015/07/23 (1909946)// スカシユリ

花は上を向いて開き花びらの元は細く、互いに重ならないの で「透かし百合」。すなわち、透かして背景が見えると言うことである。 百合の名前は揺りである。すなわち、百合は茎が長く伸び、大きな花を咲かせる。茎が細長いので 花は重く風が無くとも緩り動く。 色はオレンジで斑点がある 葉は槍の穂系で厚く光沢がある。 スカシユリの原種は海岸の岩場や草地に生える多年草です。 三浦半島は周りが海なので時期が来たらどこの海岸でも見ることができる。

// ノブドウ

蔓は長く伸びてジグザグに曲がる。若枝にはわずかに毛がある。巻きひげは葉と対生してできる。

2015/07/22 (1909703)// ハマユウ

花が木綿(ゆう)のように白く垂れるのでその名前があります。  葉が厚くオモト(万年青)に似ているので ハマオモト(浜万年青)とも呼ばれます。
絶滅危惧種(神奈川県)に指定されてます

// ハマグルマ

葉の両面に細かく堅い毛がびっしりと生えていて、触るとざらざらします。 この感触を猫の舌にたとえて付いた名前です。 別名のハマグルマは(浜車)は浜辺に 多く花の形が車状なのでよばれるものです。

2015/07/21 (1909413)// コメツブウマゴヤシ

小さな実(豆果)が米粒に似ているので。 ヨーロッパ原産の1〜2年草。江戸時代に渡来し各地に広く帰化した。

// ヤマニガナ

ニガナの名があるがニガナ属ではなく、アキノノゲシ属の植物である。 全体がアキノノゲシによく似るが、葉は三角状卵形、黄色の頭花は径1センチぐらい、色が濃い。

2015/07/20 (1909135)// ケカモノハシ

海岸の砂地に生える高さ20〜80cmの多年草。茎はやや太く毛が密生する。

// ラセイタソウ

毛織物のラセイタ(ポルトガル語)に似てるのでその名をつけた。 ラセイタはラシャよりも地が薄く手触りがさらにあらい毛織物をいいます。 この直物の特徴は葉がちりめん状になることです。 海岸に生える多年草で,茎は太く,葉は厚くて葉脈の凹凸。。

2015/07/19 (1908884)// セイヨウニンジンボク

ニンジンボクは中国原産で、葉の形がチョウセンニンジンに似るので、この名が付けられている。 ニンジンボクの方は、葉が3〜5枚で、大きな鋸歯がある。

// トオオオバコ

オオバコの仲間としては大きい。海辺に生え大きすぎるので中国が外国から渡来したと思って トウ(唐)がついた。れっきとした日本産である。花径は長い。

2015/07/18 (1908578)// ミヤコグサ

昔、脈根草(ミャクコングサ)という薬草名でも呼ばれていた。根から伸びる細長い 枝を血管に見立てて脈根草という名前になった 昔,京都の大仏前にこの植物が多かったことからこの名がついたのではないかと言われています. /別名:エボシグサ。京都の耳塚のあたりに多かったことによる。 別名は花の形を鳥帽子に見立てたもの。 わが国では淀君が、西洋ではクレオパトラがこの花をこよなく愛したと伝えられる。

// ヒロハクサフジ

海岸近くに生えるツル性の多年草。クサフジによく似ている

2015/07/17 (1908326)// ノウゼンカズラ

花言葉:女性らしい/中国原産のノウゼンカズラと北アメリカ原産のアメリカノウゼンカズラと 南アフリカ原産のピンク色の花を咲かせるピンクノウゼンカズラがあります、挿し木で増える 日当たりが良く、水はけの良い用土を好みます。

// マヤラン

兵庫県摩耶山で発見されて、この名前がつけられたそうです。 腐生植物/ 夏に土中から花茎をのばして、直径3〜5cmの花をつけます 絶滅危惧種(神奈川県)に指定されてます

2015/07/16 (1908018)// ピンクノウゼンカズラ

花言葉:女性らしい/中国原産のノウゼンカズラと北アメリカ原産のアメリカノウゼンカズラと 南アフリカ原産のピンク色の花を咲かせるピンクノウゼンカズラがあります、挿し木で増える 夏の暑い時期に優しい色合い涼しさをあたえる。

// ギボウシ

この仲間の若い蕾が橋の欄干につける擬宝珠に似ていることから、これがなまってギボウシの名がついたといわれる

2015/07/15 (1907709)// トウモロコシ

とりあえず6個だけ味見で収穫しました。甘く美味しかった。

// ゼニバアオイ

葉の形を銭に見立てたものという。 銭ににてるのかな?よくわかりません。 茎は地面を這ってます

2015/07/14 (1907465)// ブラックベリー

お店で売れ残りの棚にブラックベリーがあった。名札には780円と書いてあったがそれを200円で購入した。 2012年5月に強風で根本から折れた。すぐ応急処置をしてそのあとしっかりと周りを倒れないように 囲いを作りました

// ナワシロイチゴ

苗代を作る頃に実が熟することから。 別名:サツキイチゴ(皐月苺) /キイチゴの仲間,/ 美味しそうなので食べてみたらほのかな甘みであり美味しくなかったです。もっと美味しくないのは ヘビイチゴです。

2015/07/13 (1907176)// ヒメイワダレソウ

グランドカバーとして利用されている。暑さに強く繁殖力が旺盛。どんどん根で広がっていく

// ハダカホウズキ

ホウズキの実はがくにすっぽりと覆われるがはだかほうずきの実はがくにおおわれないので その名が付いた。

2015/07/12 (1906893)// グロリオーサ(ゆり)

この花の大きな特徴はユリの花びらの形の花弁が、 波打つように上に反転していることです。花色は、赤や黄色にさらに金色の縁取りしてあるものが多い。 グロリオーサとは、ラテン語で「見事な」といった意味。花言葉の「栄光」も、 この豪華さからきているようです。

// コヒルガオ

ヒルガオに比べて葉や花が小さいのでその名が付いた。

2015/07/11 (1906662)// モントブレチア

文目(あやめ)科/ 南アフリカ原産 フランス人モントブレットさんの名からの命名。 色鮮やかな花が横向きに咲くのでおもしろい。/花言葉は「謙譲の美」/ 細長い剣状の葉の中から伸ばした細くしなやかな花茎にグラジオラスを小さくしたような オレンジ色の花を穂状につける。 とても繁殖力が旺盛。辺り一面にアレンジ色に染めてしまう。 乾燥した花を湯に浸すとサフランに似た香りがする

// オニドコロ

ひげ根が多く根が曲がる。これを野の老人と見立てた。苦みが強く食べられない。

2015/07/10 (1906430)// サクララン

ランの仲間ではありませんが,ほんのり桜色の小さな花が集まって手鞠状になりきれいなのでこのような名前がつきました

// ミツバ

小葉が3つあるので。小葉は卵系で先はとがり縁には鋸歯がある、

2015/07/09 (1906155)// ゲンペイコギク

葉がペラペラに薄いので・ペラペラヨメナ/ 紅白の花のため・源平小菊/花期が長いことから、無休菊とも呼ばれてる。

// タシロラン

明治39年長崎で田代善太郎が発見したのでこの名が付いた 常緑樹林内に生える葉緑素を持たない腐生植物。 (落ち葉などの養分をもらって根に菌類を共生させ菌類を介して養分を得る植物) 地下茎は浅く横に伸び楕円形の塊茎から花茎が出る。 全体に白黄色を帯びる

2015/07/08 (1905898)// ルリマツリ

原産地:南アフリカ/花言葉:同情/イソマツ科/多年草 和名でルリマツリ、イソマツ科プルンバーゴです。/ ジャスミン(マツリカ)に似てるので名が付けられました。 似ているけど香りはありません。 花言葉 『密かな情熱』

// ワルナスビ

ナスビはナスの別称で花も草姿も野菜のナスに似ている意味だが 茎や葉に鋭い棘があり、 繁殖力も旺盛で畑の害草となることから悪茄子とつきました。

2015/07/07 (1905686)// エキナセア

エキナセア Echinacea Purpurea、和名はバレンギクは、キク科の多年草です。 とても美しく見栄えがする花を咲かせるハーブとして、最近人気のハーブです。 エキナセアは、花、葉、茎、根まで、利用することができます。薬、健康食品、サプリメントでも人気

// ミクリ

雄花は枝の上部に多数つき、雌花は枝の下部につけます。雌花序は熟すと径15〜20mmの球果になります。この形が栗のいが(実)に見立てて付いた名前です、山稜草ともいいます
絶滅危惧種(神奈川県)に指定されてます

2015/07/06 (1905459)// ハルシャギク

花言葉:上機嫌/ 明治初年に渡来。北アメリカ中西部が原産地。/ 周りの雰囲気をぱぁ〜と明るくさせ、お花畑だぁ〜という幸せな感じになる。 暑さ寒さに強くどんどん増えます。

// ヤブジラミ

藪に生え、剃毛のある果実が衣類にくっつくのをしらみにたとえた。

2015/07/05 (1905142)// ハナアロエ

多肉植物である。 草丈は50センチから60センチくらいである。 根元から枝分かれをし、茎は木質化すをする。 葉は細長い披針形(笹の葉のような形)で、根元から横にひろがる。

ノハラナデシコ

ヨーロッパ原産1〜2年草/日本には砂防用植物の種子に混じってきたといわれる。 ハマナデシコの花弁のふちは鋸歯状に浅く切れ込むがノハラナデシコは深く切れ込む

2015/07/04 (1904886)// ハタザオギキョウ

旗竿のようなまっすぐな茎にびっしりと花を付けるキキョウの仲間

// ハンゲショウ

見渡す限り真っ白である。 太陽の黄経が 100 度になる日を半夏生という。その日は夏至から11日目(だいたい7月2日)を 半夏至(半夏生はんげしょう)にあたります。 そのころにこの花が咲き葉が白くなる。 また葉の表面が白いので片白草とも呼び半化粧とかく場合もある。 なお、白化した葉は花が終わると次第に緑に戻りますが元のようなきれいな緑には戻りません。 花言葉は「内に秘めた情熱」

2015/07/03 (1904595)// イトバハルシャギク

科名 キク科 / 属名 コレオプシス属 / 原産地 北米

// シロバナマンテマ

マンテマの基本種でヨーロッパ原産の帰化植物で,海岸の砂浜や草地に生息する。 花弁がマンテマより細身であることもちがう。また、マンテマはピンクで 茎や萼筒に腺毛が多くべたべたする

2015/07/02 (1904311)// サルビア・ガラニチカ

神秘的な紫色。 日当たりと水はけを好みます。1〜2回ぐらい切り戻すと長く楽しめます 初夏から晩秋まで。(霜よけすればマイナス10度ぐらいまでは大丈夫) 開花期:7月〜11月

// ノコギリソウ

歯が鋸のようになってます 。動画を見るとよく分かります

2015/07/01 (1904053)// カサブランカ黄色

華です。香りも遠くまで漂います。目が覚めるような黄色。道行く人は振り返ってみるようです

// タケニグサ

文字通り、竹に似た草という意味です。この植物は草丈が高くしかも茎が中空であることからつけられた名前です。また竹煮草の字を当てるという説もあります。






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