四川常磐柿というからには、あちらの原産でしょうが、食べられるのかしら。と思って、検索してみたら、次の色々な記述の他に、「花の後にできる実は直径2〜3センチの豆サイズだが、甘味があって食用できる」とありました。
・四川省を原産とする常緑の柿。一般の柿(老爺柿)同様、庭木や盆栽として 使われるが、老爺柿は落葉性であることが異なる。 ・花は小さいが、木自体が小ぶりであるため普通の柿の木よりは花が目立つ。 ・雌雄異株であるため雌雄それぞれの株を植える必要がある。 ・実は一般的な柿とは異なって枝に直接できず、柄にぶら下がってできるのが 特徴。実には羽根のようなヘタがついている。
こんなことは皆様には常識かもしれませんが、全て私には初めて。一度味をみ たくても、三寸を使嗾するのは気が引けます。(晴海トリトン二階庭園)
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