| お教えありがとうございます。 
 早速検索してみました。
 
 「・・・戦争の無い平和な社会にしていこう!という思いがこめられていたとよくわかります。歴史的意義があったのです」というような解説がありました。
 
 三寸が「誰も近寄らず眺めず」と言っていた意味がよく分りました。彼が知ってか知らずか、反発を感じたのも無理はありません。そういう ”歴史的意義”が大嫌いだからです。勿論、どんな意義を認めるのも、人それぞれの自由でしょうが、嫌いなものは嫌いーーこれも、どうしようもありません。
 
 「玄関には、戦勝記念碑か民族の英雄の銅像を立てるのが普通の国だ。”平和”だと? 日本だけ進み過ぎたか、狂ったか。亡国の兆しだが、ひれ伏す者がいないので、絶望ではないかもしれない」ーー三寸の言いそうなことは予想できます。
 
 なずなさんに御礼申し上げます。またお教えを。
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