虫の撮影を始めて間もない頃に見つけました。 ツヅミミノムシ(鼓蓑虫)は俗称で、マダラマルハヒロズコガ(斑丸翅広頭小蛾)の幼虫です(長辺約15mm)。 貝のように重なり合った二枚の蓑の中に幼虫が潜んでいます。 蓑から頭を出して餌を食べたり、または蓑を引きずるように移動します。 こんな虫と出会い、虫の世界にますます興味を深めることになりました。
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なずな 2020年2月1日(土) 20:00
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拙写庵さん、こんばんは
ツヅミミノムシ写真を見るとつづみのような形面白いです。 蓑から頭を出して餌を食べる様子そして蓑を引きずり移動する様子 観察は楽しいでしょうね。 いろんな虫がいて虫の世界も奥が深そうです。 |
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