チョウの家紋は平家に多かったようですね。そんな家紋云々も我々の時代で終わりかなぁなんて思っています。クロアゲハ、最近は減少傾向にあるように思います。♂の特徴がはっきり撮れているのには! 余談ですが、同じような白い性標を持つチョウとしてオナガアゲハがいますが、15年に沢山の奥の堰堤のところで見て以来、毎年気にしているのですが会えません。気に留めておいて頂けると幸いです。 それにしても、虫目線パワーもすごい勢いですね。ヒメトラハナムグリ・カシワツツハムシ、小生未見で羨ましく拝見しました。また、小さなちいさなヒメクロオトシブミやシロホシテントウ等々、鮮明の撮られているのには驚きです。P900ですか? 以下、老婆心ながら・・・ ウラナミシジミ × ⇒ 〇 オオミドリシジミです。市内ではこの時期&エリア限定の貴重なチョウです。表紙の裏翅は♂のように見えましたが、動画を拝見したところ♀のようです。小生、♀は市内では未見です。 来季の参考までにどの辺りでの撮影でしたか? ヒメジャノメ × ⇒ 〇 ヒカゲチョウです(19日撮影分は正解なので勘違いでしょうが) 名無しの権ちゃん、難しいですね。特徴の脚の力瘤、オトシブミやゾウムシの仲間によく見られますが???です。色合いが異なりますが、全体的にはマルムネゴミムシダマシに近似と言う程度で同定には至りませんでした。 写真は6月の目標にしていた虫たちです(19&22日観音崎にて) 長駄文にて失礼します。
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