何年も前から、どうしてこのような色が出るのか不思議に思っていましたが、日本語で納得のいく説明が見つからないのは何故でしょうか、達人の方に是非お教え頂きたくお願い申し上げます。英文しか無いので、一部拙訳お許しください。 「何故一つの植物が多色の実を付けるのか。ノブドウの着色はアントシアニンとフラボノールの相互作用による色素共生(日本語に無い)によって起こる。 アントシアニンはPHに反応する、ごく普通の植物色素である。ノブドウが成熟するにつれ、酸性からよりアルカリ性になり、色に影響する。アントシアニンは、ブルーベリーその他のスーパーフードに存在する、若さを保つ酸化防止剤として聞いたことがあるだろう。フラボノールはアントシアニンと結合する、 無色の化合物で、この結びつきが、薄いピンクから濃いブルーや紫がかった赤などさまざまなノブドウの実の色の変化をもたらすのである」 こういう説明があれば納得出来るのですが、虫こぶでは無いと思います。 よろしくお助け下さい。 |