ここはきらほし様だろうとお待ちしていました。見たこともない最低の者ですが、ご参考点があればと書きます。日本語検索もした積りですが、何れも3者比較で、単体での識別はほぼ不可能のようです。なかなか見つかりませんでしたが、何とタイ国立公園サイトに一寸面白いのがあったので、以下要約します。 「雄成鳥はすべてスレートグレー。 グレーの喉はずっと胸まで広がり、そこで横縞の下部とはっきり分かれる。虹彩、軌道リング(目の回り?)嘴の付け根、脚は黄色。成鳥雌は横縞から首脇に、ピンクがかったバフ またはバフ色の下地がある」 バフ色とは何だという論もありましたが、鳥研究などでよく専門的に用いられるとか、概ね黄土色。お写真の首回りに色があるようなので、どうかなとご参考までに。最も確実な同定は、幼鳥の後頭部の白斑というので、以前お世話に成ったこと思い出しました。最近グーグルの写真検索もやりますが、全然当たりませんが、ヒントを呉れる事もあります。アホの横好き、お邪魔しました。 蛇足 お写真では対趾足(前後2本づつ)のようで、鳥では珍しいとか。 |